☆☆☆☆ 作成工程 ☆☆☆☆
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    寒くなって、温風ヒーターつけた時 少し離したところに広げて置きますと
温風が当たって 漆粘土も乾きます。表面は白くなって乾きますが 内部はなかなか乾きません。薄い板は簡単に乾きますが 薄いと変形もします。変形心配な時は 温風に当てないように。





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    研ぎ前と 後の状態。研ぐと表面が綺麗に。

      ===   その2   ===
その2
    サンドペーパー320番で 研いだところ もっと荒いペーパーでも良いと思います。平らにする時は ペーパー置いて 粘土を持って当てながら研ぐと楽です。

      ===   チョーカー作り 1   ===
チョーカー作り 1
    筒状に粘土を巻き 乾いてから はずして カットしたものに 漆粘土で厚みを付けながら巻きつけ 乾いたものを 削ったところ

      ===   雛素地乾燥   ===
雛素地乾燥
    型抜きやすくするため 粉を付け過ぎると あちこち陥没するので、漆粘土は新聞紙の上で捏ねながら 少しでも水分取って作業した方が、型抜きやすいです。

      ===   お雛様素地つくり   ===
お雛様素地つくり
    自分の手で「お雛様仕上げたい」と3名の方が 4月からスタート。皆さんそれぞれの都合で 仕事の進み具合はまちまちです。型抜き後 自然乾燥にかなりの時間をかけ、乾燥後、焼きしめ致しましたので、汗ばむ夏を避けて、やっと漆粘土の研磨始めました。

      ===   指輪5   ===
指輪5
    漆を何度も重ね塗り(塗っては研いだり)して研ぎ出し磨いたもの。

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    発泡スチロールで 形作りして 漆粘土で包み 乾燥してから二つに分け、漆粘土で合口つけ、整えながら素地を作り 漆で上塗り・金箔で加飾して、仕上げたもの。

      ===   蓋物仕上り   ===
蓋物仕上り
    内側も数回塗ったり研いだり・・・ 箔を散らして仕上げました。
合口の部分・外側を炭で研いだりしながら時間をかけてろいろ仕上げすれば鏡のようにピカッとなりますが、使っていれば、手油を拭くことでつやも出てきます。今はつや消し程度です。


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      ===   蓋物   ===
蓋物
    スタイロホーム・発泡スチロール・・等で 形作ってから 漆粘土を平に延ばしたもので綺麗に包み、空気が入らないように整えて、自然乾燥後、低温で90℃以下で、ゆっくり時間をかけて焼き閉めて、乾いてから、サンドペーパーで平らになるように研磨する。この写真は 合口を作るため蓋と身を裁断したところ。スタイロを綺麗に掻き出してから、漆粘土で作っていく。

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    外側から 漆粘土を張っていきます。

      ===   竹篭に漆粘土   ===
竹篭に漆粘土
    手ごろな手提げのある竹籠を準備しました。

      ===   漆玉のストラップbQ   ===
漆玉のストラップbQ
    ある程度文様が出て来たら 2000番のサンドペーパーで、整えます。
磨きは はじめ水と胴刷り粉でよく磨き 鈍い光沢が出て来たら 水をやめて油と胴刷り粉を付けて磨いていきます。
 写真は、磨きのはじめから、つやの出るまで。
時間があれば すり漆を間に入れればピカッ!と一層光ります。


      ===   漆玉のストラップ   ===
漆玉のストラップ
    漆玉はいろいろありますが 今回は 「椿の実」に、いろいろな色の漆を何度も何度も塗り重ねたものを 細かいサンドペーパー1500番〜2000番で丁寧に磨き、拭きながら 文様を見ながら 研ぎ過ぎないように、注意しながら磨きます。

      ===   葉っぱ素地整え   ===
葉っぱ素地整え
    乾いた素地は サンドペーパーでつるつるに。彫刻刀・カッターナイフ等で削ったり、穴が開いたら漆粘土を付け足すことも可能。

      ===   葉っぱ素地 焼きしめ   ===
葉っぱ素地 焼きしめ
    低い温度に設定して1時間ほど入れ 軽くなり、べとつかなくなったら、アルミに載せ 再度焼きしめを。時間があればゆっくり時間をかけて。

      ===   葉っぱ素地   ===
葉っぱ素地
    漆粘土を薄く延ばして葉っぱの型押し後、乾かなくても即、オーブンに。
100度以下の低温に設定してゆっくり1時間焼きしめすると、軽く持って漆粘土の型押し素地を持つことも可能になる。


  漆粘土扱い注意   (漆粘土取り扱い方)
. 漆粘土には、漆が材料として混ざっていますので、素手で扱いますと漆カブレに
なります。必ず ゴム手袋を着用して下さい。(薄手のゴム手袋 ホームセンターで売ってます。)
. 漆粘土をパックから取り出して、良くこねる時、手袋してから 薄く油(サラダ油等)を付けてからこねれば ゴム手袋に漆粘土がベタベタとくっ付かない。漆に油を混ぜては乾かないのでは?と心配と思いますが 少量程度なら大丈夫です。多量に混ぜますと自然乾燥後、焼き締めの場合煙が出ますので気をつけて下さい。
. 漆粘土をこねる場合、サランラップで包み込んで、扱いやすい硬さにする時は、ラップの中に水を少々加えながら調節した方が、手も汚れず扱いやすいです。こねる量にもよりますが、いろいろ行ってやりやすい方法を各自見つけてほしいと思います。水分大目ですと、乾燥させる時変形しますので注意が必要です。
. 漆粘土は 乾燥前の表面の化粧仕上げは、ある程度油・水で整えたり出来ます。
. 漆粘土の厚さにもよりますが、厚い場合 自然乾燥に十分時間をかけてほしいです。
中途半端ですと 焼き締めしたとき 膨らんで空気が入りますと戻らなくなってしまいます。薄い場合は乾燥時に変形しますので 希望の形がある時は 少し厚めに作って 乾燥後、削ったり ペーパー等で整えた方が楽の場合もあります。
. 型押しで文様を付けたい場合 サランラップでサンドイッチのように挟んで、ラップに薄く油延ばしておきますと、きれいに転写出来ます。
. 漆粘土は下地が省ける造形素材ですから 焼き締めすれば自然乾燥より強度が
増しますので、直に 漆を刷毛で塗ることが出来ます。一回の塗布では、物足りない場合 二度塗布しますと漆の光沢も出ます。表面をきれいに仕上げたい時は、一度中研ぎをして良く乾いてから(繰り返しすればなお良くなる)漆で塗れば良くなります。

とりあえず、漆粘土をパックから取り出してこねて造形するところまでの注意点を簡単にまとめました。
残った漆粘土は サランラップのようなもので 空気を遮断して良く包み冷蔵庫の
片隅に保存して頂ければ良いですが、いつまでも・・・というわけには行きませんので 早めに使い切ってほしいと思います。
取り出した時 固めの場合は 少し水を加えてこねれば扱いやすくなります。あまり水分余計に入れすぎますと糊分が弱まります。
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