☆☆☆☆ 作成工程 ☆☆☆☆
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      ===   木地呂漆下塗り   ===
木地呂漆下塗り
    生漆で木固め後、下塗り。漆粘土は木固め不用なのですが、乾燥後、直ぐ木地呂漆塗っても良いのですが 結構吸い込みがあるので、生漆で一度塗ってみました。

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      ===   ブローチ素地   ===
ブローチ素地
    漆粘土素地のブローチしてたら 若い方から「素敵!」と声掛けられたので 同じような形で作ってみました。 温風器の前に置いて温風でかなり乾くので 一晩置いて 今朝撮ったもの。温風器の前に3時間程度置いてから、再度90度以下のオーブンで焼〆2時間。

      ===   干支サンプル2   ===
干支サンプル2
    乾いた粘土を漆で塗布したもの

      ===   干支サンプル   ===
干支サンプル
    ちび猫窯の石川さんが試作品作製してくださいました。漆粘土素地の扱い方、思ったより扱いやすかったそうです。

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    溜塗りで仕上げました。今回 遠路からお越しでしたので、当工房で塗りの仕上げ致しましたが ご希望通りでしたでしょうか? 折角作られた器をご自分で仕上げて頂くのが良いのですが 塗りまでとなるとなかなか難しいかも知れません。

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    手びねりの時 側に葉っぱの型押ししたので、文様が綺麗に出ました。

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    溜色に仕上げるため 全体を朱漆で塗ったところ

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   焼〆後、下塗り乾いてから研いだところ

      ===   「ぐい呑み」作り体験   ===
「ぐい呑み」作り体験
    昨年 会津に訪れた際 「漆粘土の体験して見ませんか?」とお話したところ 貴重な時間を割いて下さり 漆粘土工房にて、ぐい呑み作りに挑戦して下さいました。写真は 手びねりで形作ったところですので まだ水分が含まれ黒くなってます。自然乾燥でゆっくり乾かすとグレーになります。
 乾燥後 焼〆 木地呂漆で下塗り 朱漆で塗って その都度 研いで木地呂漆塗って仕上がりまでのスナップです。


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      ===   ミニ花びん   ===
ミニ花びん
   ミニ花びん工程

  漆粘土扱い注意   (漆粘土取り扱い方)
. 漆粘土には、漆が材料として混ざっていますので、素手で扱いますと漆カブレに
なります。必ず ゴム手袋を着用して下さい。(薄手のゴム手袋 ホームセンターで売ってます。)
. 漆粘土をパックから取り出して、良くこねる時、手袋してから 薄く油(サラダ油等)を付けてからこねれば ゴム手袋に漆粘土がベタベタとくっ付かない。漆に油を混ぜては乾かないのでは?と心配と思いますが 少量程度なら大丈夫です。多量に混ぜますと自然乾燥後、焼き締めの場合煙が出ますので気をつけて下さい。
. 漆粘土をこねる場合、サランラップで包み込んで、扱いやすい硬さにする時は、ラップの中に水を少々加えながら調節した方が、手も汚れず扱いやすいです。こねる量にもよりますが、いろいろ行ってやりやすい方法を各自見つけてほしいと思います。水分大目ですと、乾燥させる時変形しますので注意が必要です。
. 漆粘土は 乾燥前の表面の化粧仕上げは、ある程度油・水で整えたり出来ます。
. 漆粘土の厚さにもよりますが、厚い場合 自然乾燥に十分時間をかけてほしいです。
中途半端ですと 焼き締めしたとき 膨らんで空気が入りますと戻らなくなってしまいます。薄い場合は乾燥時に変形しますので 希望の形がある時は 少し厚めに作って 乾燥後、削ったり ペーパー等で整えた方が楽の場合もあります。
. 型押しで文様を付けたい場合 サランラップでサンドイッチのように挟んで、ラップに薄く油延ばしておきますと、きれいに転写出来ます。
. 漆粘土は下地が省ける造形素材ですから 焼き締めすれば自然乾燥より強度が
増しますので、直に 漆を刷毛で塗ることが出来ます。一回の塗布では、物足りない場合 二度塗布しますと漆の光沢も出ます。表面をきれいに仕上げたい時は、一度中研ぎをして良く乾いてから(繰り返しすればなお良くなる)漆で塗れば良くなります。

とりあえず、漆粘土をパックから取り出してこねて造形するところまでの注意点を簡単にまとめました。
残った漆粘土は サランラップのようなもので 空気を遮断して良く包み冷蔵庫の
片隅に保存して頂ければ良いですが、いつまでも・・・というわけには行きませんので 早めに使い切ってほしいと思います。
取り出した時 固めの場合は 少し水を加えてこねれば扱いやすくなります。あまり水分余計に入れすぎますと糊分が弱まります。
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